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青山倫子主演の連ドラ『逃亡者おりん』が5年ぶり復活 来年民放唯一の時代劇 [ドラマ]

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女優・青山倫子が2006年に初主演した時代劇シリーズ『逃亡者 おりん』(テレビ東京系)が、来年1月に約5年ぶりに連ドラとして帰ってくることが7日、わかった。殺し屋として育てられたおりんの新たな逃亡劇を描く同作は、国民的番組『水戸黄門』(TBS系)が年内で放送終了することもあり、来年の民放で唯一の時代劇となる。青山は「時代劇は本当になくしてはいけないと思っています。ワンカットワンカットを大事に演じていきたい」と使命感を燃やす。


 2006年10月から連ドラとして半年間、2008年9月にはスペシャル版も2回放送され、クールでストイックなヒロイン像が注目を集めた時代劇が、来年満を持して復活。闇の組織から逃れ、旅の途中で出会った人々との触れ合いを通して、人の心を取り戻していくおりんが、敵との終止符を打つ2時間スペシャルドラマ『逃亡者おりん 最終章』と、深夜ドラマ『逃亡者おりん2』の2本立てで展開される。

 当時、時代劇初挑戦にも関わらず、クールな表情でおりんを演じきった青山は「パート2では人間の心を取り戻して、ある人のために旅に出るところから物語が始まるので、『生きる』ということのとらえ方が変わってきていると思います。人間くさい感情を出したり、ほのかなロマンスがあったり、これまでとは違う新たなおりんをお見せできると思います」と新たなアプローチに気合十分。

 制作を手掛けるのは、42年の歴史に幕を下ろす『水戸黄門』など、数々の名作を生み出したC.A.Lと京都の東映太秦映像のスタッフ。民放から時代劇か消えかけている昨今に青山は「日本人の古き良き心、今私たちが生きているルーツが時代劇にはしっかりあります。今の時代でも無くしてはいけない、礼儀正しさや人と人との絆の大切さも時代劇には描かれているので、もっと増えてほしいと思います」と願いを込めた。

 また、連ドラで謎の青年武士・望月誠之助役で新たなメンバーとして加わる俳優・渡辺大は「この作品は救いのないような部分が多くて、でも生きていくという意味では、誠之助という役が希望を持ちながら生きていくおりんの手助けが出来たらなと思います」と張り切っている。

 2時間スペシャルドラマ『逃亡者おりん 最終章』(来年1月放送)では、宅麻伸、六平直政、山田純大、左とん平、あおい輝彦、榎木孝明らも出演。香西かおりが主題歌「糸車、からり」を手掛ける連続ドラマ『逃亡者 おりん2』は深夜枠で放送(全11回)。


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「眠れる美女」を文芸官能エロスに!大胆ヌードに挑戦した『エンジェル ウォーズ』のセーラー服美女エミリー・ブラウニング [映画]

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大胆なヌードに挑戦しているエミリー・ブラウニング

映画『エンジェル ウォーズ』で主演を務め一躍注目を集めているエミリー・ブラウニングが大胆ヌードに挑んだ映画『スリーピング ビューティー/禁断の悦び』が、11月5日より公開される。過去に幾度も映像化されている川端康成の小説「眠れる美女」を新たな解釈で現代によみがえらせた文芸官能エロスだ。

 本作は、独特のエロチック感覚を描いた川端の短編小説をこれまでとは異なる解釈で映像化したオーストラリアの女流作家ジュリア・リーの監督デビュー作。原作やこれまでの映画化作品では、女を見つめる人々の視点から描かれていたが、本作では見られる側からの物語を描いているのがポイントだ。ヒロインを務めるのは映画『エンジェル ウォーズ』の制服姿も記憶に新しいエミリー。全裸で男たちに服従するという大胆な演技に挑戦しており、まだあどけないイメージから一変、大人の女性としての魅力にあふれた肢体を披露している。

 また、学費を稼ぐためにカフェの店員や企業の事務などで働くヒロインが、よりよい収入を求めた結果として、秘密クラブでの仕事にかかわることになるストーリーは、いわゆる商売女ではなく、普通の少女が必要に駆られて大人の世界に入り込むという点で極めて現代的。眠っている間に何をされているのか調べるために彼女が用いるのが小型カメラというのも、原作の時代設定からはありえない、斬新な発想といえそうだ。

 日本では原田芳雄さん主演で1995年に、海外でも2005年に同名映画化されるなど、多くの映像作家を引きつけて止まない短編小説「眠れる美女」。女性監督として初のパルムドールを獲得したジェーン・カンピオンが製作を務め、撮影はジェフリー・シンプソン、音楽をエクスペリメンタル・ミュージック界で注目を浴びているベン・フロストが担当するなどスタッフも豪華であり、原作にある官能的な雰囲気を映像として見事に再構成することに成功している。

 ストーリーや映像など、どれを取っても魅惑的な本作は、今年のカンヌ国際映画祭で上映されるやいなや、賛否両論を巻き起こしたというが、それも納得の問題作。劇中の男たち同様、ただのエロスに満足できなくなったという大人の観客たちにぜひ観てほしい作品だ。(編集部・福田麗)

映画『スリーピング ビューティー/禁断の悦び』は11月5日よりシネマート新宿ほか全国順次公開



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ラビット・ホール ニコール・キッドマン [映画]

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ニコール・キッドマン

英題: RABBIT HOLE
製作年: 2010年
製作国: アメリカ
日本公開: 2011年11月5日
(TOHOシネマズ シャンテ ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
上映時間: 1時間23分
配給: ロングライド
カラー

わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。

ピューリッツァー賞受賞の戯曲を基に劇作家のデヴィッド・リンゼイ=アベアー自身が脚本を手掛け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督が映画化。共演は、『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート、『ハンナとその姉妹』のダイアン・ウィースト。絶望の中でも前向きに生きようとする女性を体現したニコールの繊細な演技に魅了される。

ストーリー
郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていた。そんなある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。


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